子ども・ユース代表が外務省と面談

8月4日(木)に子ども・ユース代表が外務省の日下部国際協力局審議官とオンラインで面談しました。

SDG4教育キャンペーンの報告をすると共に、学校保護宣言と教育に特化した国際機関(GPE・ECW)への拠出について意見交換しました。

子ども・ユースの提言を受けて「日本政府はJICAや国際機関と連携してニーズにあわせて教育分野の支援を行っているが、特に二国間援助を重視している。状況に応じて国際機関を通じての援助も行っており、例えばウクライナにはユニセフを通じて支援を行っている」とのことでした。

また、学校保護宣言については「日本は宣言などを支持した場合、まじめに従わねばと考える国です。学校を守ることには賛成ですが、日本の防衛を考えるとこの宣言通りでよいのか、G7や近隣諸国に支持していない国もあることをどう考えればいいのかなど、検討すべきことが多い」とのことでした。

後日詳しいレポートを掲載します。

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