投票結果を発表します!(6月22日)
2022年4月1日~5月31日の間に、全国から多くの方が投票アクションにご参加くださり、オンライン&授業で4,383件の投票が寄せられました。投票は政党名を伏せた状態で、回答順にA~H党として賛同できる党を選ぶ形で実施しました。
オンライン | 授業・ワークショップ | 合計 | |
参加者数 | 381人* | 2,998人 | 3,379人 |
投票数 | 2,109件 | 2,274件 | 4,383 件 |
参加者の年代 | 10代 52% 20代 17% 30代 4% 40代 7% 50代 5% 60代~2% (無回答13%) | 高校 30% 大学 26% 中学 20% 中高 15% NPO/NGO 3% その他 6% (実施報告より算出) | ー |
詳細レポートはこちら
・ファクトシート1(政党アンケート回答)
・ファクトシート2(投票結果と寄せられたご意見)
参加者から寄せられた意見・提言はFacebook・Twitterで随時紹介しています。また、各政党・国会議員・関係省庁への報告の際に、届いた意見・提言をお伝えします!
質問1 子どもの意見尊重
教育を受ける権利主体である子ども・若者たちの意見表明権に関する文言が第 4 次教育振興基本計画に記載されるべきだと考えますか? ➡各党の回答はこちら
参加した子ども・若者・市民の91%が「賛成」の政党を支持しました!
質問2 公立の夜間中学校
公立の夜間中学校を1県に1校設置するだけでなく、中核市への設置や通信制を導入し、ボランティアによる自主夜間中学へも支援することに賛成しますか? ➡各党の回答はこちら
参加した子ども・若者・市民の88%が「賛成」の政党を支持しました!
質問3 教育費の無償化公立の夜間中学校
今後3年の間に、子どもの国籍やルーツ、障害の有無などに関わらずすべての子どもを対象として、高等学校までの学習費の完全無償化(授業料および授業料以外の学習費すべてについて私費負担をなくすこと)に取り組む考えがありますか? ➡各党の回答はこちら
参加した子ども・若者・市民の66%が「賛成」の政党を支持しました!
質問4 学校保護宣言
「学校保護宣言」で示されているように、紛争が起きた際に生徒や教員が通う開校中の学校を、軍事拠点や兵舎、武器・弾薬の倉庫、軍事訓練場などの軍事目的で使用しないようにすることが、安全な学習環境を保障することにつながると考えますか? ➡各党の回答はこちら
参加した子ども・若者・市民の82%が「賛成」の政党を支持しました!
質問5 緊急時の教育支援を行う「教育を後回しにはできない基金」(ECW)について
アフガニスタンや南スーダンなど危機状況下にある国の教育支援に特化した国際機関 ECW に、日本政府は初めての拠出を表明すべきだと考えますか? ➡各党の回答はこちら
参加した子ども・若者・市民の79%が「賛成」の政党を支持しました!
質問6 「教育のためのグローバルパートナーシップ」(GPE)について
低所得国の教育制度全体を支援するための GPE の取り組みに、日本の教育協力関係者がこれまで以上に貢献できるよう、日本政府として支援すべきだと考えますか? ➡各党の回答はこちら
参加した子ども・若者・市民の94%が「賛成」の政党を支持しました!