「SDG4教育キャンペーン2021」公式教材を使って、授業・ワークショップを実施しませんか?
SDG4を学び、主権者教育の機会にも!
日本政府の政策や政党の違いを知ることができる教材です。今年は秋までに国政選挙があります。市民教育、主権者教育の機会としてもご活用ください!
COVID-19感染拡大防止のために
- ・教材は実施の予定が決まっていない方もお申込みいただけます。
- ・感染拡大を防止するため、集合型プログラムを無理に実施しないようにしてください。
- ・今年はスライド資料もあります!オンライン・ワークショップの開催もご検討ください。
- ・個人で、オンラインで参加できる「選択・投票する」の実施もご検討ください。
実践者のためのオンライン・ワークショップ
4月10日(土)13:30~15:30に、実践者のためのワークショップを開催します!実行委員のNGOスタッフがキャンペーンについてご紹介し、教材を使ったワークショップを体験できます。 詳細・お申込みはこちら。
教材の概要 | ・対象:中学生以上(大人まで) ・所用時間:45分~(最大120分) ・冊子:A4判17頁(PDF形式・すすめ方・資料・ワークシートを収録) ・スライド資料(google slide) ・冊子見本:サンプル(1)、サンプル(2)、サンプル(3)、サンプル(4) |
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教材利用料 | 無料(ご寄付でのご協力をお願いします) |
参加のステップ | 個人でも、学校、グループ、サークルでも参加できます!
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教材のねらい |
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教材もくじ |
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ご自分でご用意 いただく備品 |
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実践レポート |
昨年のキャンペーン教材を使った中学校・総合学習(国際理解)でのオンライン授業のレポート http://dearstaff.blogspot.com/2010/12/blog-post.html |
教材の取り寄せ | 以下のボタンをクリックするとメールフォームを開きます。必要事項を記入して送信してください。 折り返し、教材PDF・スライドの入手方法を自動応答メールでお送りします。 紙媒体(印刷物)の郵送対応しておりませんのでご了承ください。 申込みの期限は2021年5月28日(金)です。 ※14日(金)から延長しました |
実施後の報告 | 以下のボタンをクリックするとメールフォームを開きます。必要事項を記入して送信してください。 |
「世界一大きな授業2019」公式教材を事前学習に使いませんか?
過去のキャンペーン教材を有料(1,000円)でご利用いただけます
「世界一大きな授業」キャンペーンは2019年をもって終了し、2020年からは「SDG4教育キャンペーン」となりました。「SDG4教育キャンペーン」に参加する前に「世界一大きな授業」の教材を使った事前学習をやりたいという声をいただいたことから、今年は過去の教材もご利用いただけるようにいたしました。
ご希望の方は、以下をご一読・ご了解のうえお申込みください
■掲載データについて 本教材は2019年に作成されたものでデータの更新・改訂は行っていません。また、今後改訂の予定はありません。
■政策提言について 教材56頁に掲載の「首相・外務大臣への手紙」はキャンペーン事務局にお送りいただいても提言に反映することはできません。政策提言は「SDG4教育キャンペーン」のオンライン投票、実施報告を通じて行ってください。
■バナーのご利用について 日本語教材58ページに掲載のバナーはご利用にならないようお願いいたします。
■複数人でのご利用について 本教材はお申込みいただき、教材利用料をお支払いいただいた方のみにご提供しております。複数人数でご利用の場合は、お一人ずつお申込み・お支払いをいただきますよう、お願いいたします。キャンペーン運営へのご理解・ご協力をお願いします。
教材の概要 | ・対象:小学校高学年以上(大人まで) ・所用時間:45分~(最大5~6時間) ・冊子(日本語版):A4判59頁(PDF形式・すすめ方・資料・ワークシートを収録) ・冊子(英語版):A4判24頁(PDF形式・ワークシートを収録) ・スライド資料(日本語・英語):google slide ・内容詳細:http://www.jnne.org/gce/about.html |
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教材利用料 | 1,000円(銀行または郵便振込/ご入金確認後メールにてデータをお送りします) |
教材のねらい |
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教材もくじ |
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教材のお申込み |
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Raise Your Voice!(声をあげよう)
ゴール4で目指している「質の高い教育をみんなに」を実現するためには、個人や民間団体による寄付や支援プロジェクトも大切ですが、より重要なのは、国が教育に予算を充て、教員を養成し、質の良い、公平な教育の環境を整える「政策」を改善することです。
途上国政府は、教育予算を増やすよう努力すること。日本も含む援助国は、教育援助-特に初等教育や女子教育、低所得国、紛争地域への援助を重視すること。そういった「政策」を実現させるためには、市民から、世界や国のリーダーたちに意見を述べ、提言することがとても大切です。
女子教育の重要性を訴え、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんも映画『わたしはマララ』のエンドロールで「Raise Your Voice!(声をあげよう)」と呼びかけています。各地でリーダーたちに会い、「すべての子どもに教育を」と対話を重ねるマララさんのように、わたしたちも声をあげることができます。