実施の様子・作品

授業・ワークショップの実施の様子・作品

2023年度のキャンペーンでも、多くの方々が授業やワークショップをしてくださいました。このページでは、送っていただいた実施報告、および、一緒に送っていただいたメッセージ・作品をご紹介します。

文星芸術大学附属中学校(栃木県)

  • 参加者の属性:児童・生徒・学生
  • 参加人数:約 60名
  • 実施日:2023年 04月14日
  • SDG4教育キャンペーンのウェブサイト「紛争下の教育を知る」で読んだストーリー:国際教育協力が必要な理由(4つの動画)
  • どの科目で/どういった形で「紛争下の教育×平和」について学びましたか?:総合的な学習
  • 生徒・学生たちからの意見、実施者の感想など:
    • 私にとって学校や学びの場とは、足りないところを補いあって共に成長していくところだと思います。私は友達といろんなことに挑戦しているときがとても好きです。
    • もし自分自身や学校などの学びの場が戦争・紛争に巻き込まれたら、悲しい気持ちと不安な気持ちでいっぱいになると思います。教育の場がうばわれたら、この先どのようにして仕事に就き、生きていけばいいのか分からなくなります。悲しい気持ちと不安な気持ちがあったら、幸せに暮らしていけません。
    • 戦争・紛争の影響で教育が受けられない子供達がいることをよく知ってもらうことが大切だと思う。自分は募金活動やボランティア活動に積極的に参加しようと思う。
    • 世界中の全ての人が質の高い教育を受けられたら今の世界や未来は、より良くなると思う。多くの人が教育を受け、考える力をつけることで、世の中についてたくさんの視点から考えを集めることができると思うから。また、学校で友達と関わることや道徳などを行うことで、お互いを思いやるができ、平和につながっていくと思う。

AIS(あいち国際理解教育ステーション)(愛知県)

  • 参加者の属性:一般市民
  • 参加人数:約 6名
  • 実施日:2023年 04月15日
  • SDG4教育キャンペーンのウェブサイト「紛争下の教育を知る」で読んだストーリー:国際教育協力が必要な理由(4つの動画)
  • どの科目で/どういった形で「紛争下の教育×平和」について学びましたか?:資料を読みワークショップをおこなった。

一般社団法人STUDY FOR TWO(茨城県)

  • 参加者の属性:児童・生徒・学生
  • 参加人数:約 12名
  • 実施日:2023年 04月17日
  • SDG4教育キャンペーンのウェブサイト「紛争下の教育を知る」で読んだストーリー:
    • 国際教育協力が必要な理由(4つの動画)
    • ヨルダンに避難しているシリア難民の子どもの声
    • 紛争の影響を受ける、エチオピアの子どもたちと教育
    • ウクライナ危機の状況と子どもたち
    • アフガニスタンの子どもたちや教育の現状
  • どの科目で/どういった形で「紛争下の教育×平和」について学びましたか?:動画と記事を用いてインプットを行う時間をとり、メッセージのテーマに対してディスカッションを行った。
  • 生徒・学生たちからの意見、実施者の感想など:
    • 参加者)初めてZoomでこういったイベントに参加して、いろんな意見を聞けて面白かったです!
    • 実施者)ウェブサイトに掲載されていた資料を実際に使用することで、参加者が国際協力や現状についてより一層理解が深まったと感じております。また、答えが1つでは無いお題であったからこそ、ディスカッションでは様々な意見が聞くことができ、実施者側にとっても有意義で楽しい時間となりました。この度は素敵なイベントをありがとうございました。
    • 実施者)本イベントによって、紛争地域などで教育を行うことに対して具体的にどのような障壁があるのか、それに対して私たちはどの様なことができるのか、知識を得て考えることができたと感じています。今日、新型コロナウイルスなどの影響もあり、現地に渡航したり国際社会について具体的に語る機会も減っている印象があります。国内で支援活動やボランティアを行う団体にとって、特に貴重な機会でした。
      ※近日中に活動のお写真も掲載予定

大同大学大同高等学校(愛知県)

  • 参加者の属性:児童・生徒・学生
  • 参加人数:約 850名
  • 実施日:2023年 04月21日
  • SDG4教育キャンペーンのウェブサイト「紛争下の教育を知る」で読んだストーリー:
    • ヨルダンに避難しているシリア難民の子どもの声
    • ウガンダの難民キャンプの様子
    • ミャンマー難民キャンプの3人のストーリー
    • 紛争の影響を受ける教育と、国際基金を通した支援
    • 紛争下の教育を守るため、日本国内で進められているユースの活動
    • 紛争の影響を受ける、エチオピアの子どもたちと教育
    • ウクライナ危機の状況と子どもたち
    • アフガニスタンの子どもたちや教育の現状
  • どの科目で/どういった形で「紛争下の教育×平和」について学びましたか?:ホームルーム
  • 生徒・学生たちからの意見、実施者の感想など:
    ※近日中に詳細を掲載予定

名古屋市立北高等学校(愛知県)

  • 参加者の属性:児童・生徒・学生
  • 参加人数:約21名
  • 実施日:2023年 04月24日
  • SDG4教育キャンペーンのウェブサイト「紛争下の教育を知る」で読んだストーリー:
    • ヨルダンに避難しているシリア難民の子どもの声
    • ウガンダの難民キャンプの様子
    • 紛争の影響を受ける、エチオピアの子どもたちと教育
    • ウクライナ危機の状況と子どもたち
    • アフガニスタンの子どもたちや教育の現状
  • どの科目で/どういった形で「紛争下の教育×平和」について学びましたか?:ESD(持続可能な開発のための教育)の授業で、資料を読みワークショップを行った。
  • 生徒・学生たちからの意見、実施者の感想など:
    • 今の日本で教育を受けることがいかに幸せか、改めて感じた。
    • 世界にはこんなに多くの人が教育を受けられていないんだと改めて知った。
      ※近日中に作品も掲載予定